水戸で朝までのロケの最中、堤監督は62歳の誕生日を祝ってもらったようだ。
さて、以前、【re?】これまでのまとめという記事で、私が妄想したことをまとめて見たのだが、クランクインもされ、情報も少し増えて来たところで、改めて分かっていること、分かっていないことを整理してみる。
改めて書いておくが、「re?」と言うのはここで話題にしている作品に私が便宜上つけた名前である。
【変遷】
「第三の部署」→『ケイゾクサーガ 第三章 ホリック』→「ケイゾクサーガ最終章」→「ケイゾクサーガ完結編」→「SPECサーガ完結編」「堤幸彦監督 新作ドラマ」
【確実なこと】
・10月22日にクランクインしている。
・竜雷太さんが野々村係長として出演する。
・つまり、「re?」は、『ケイゾク』『SPEC』と世界を共有する作品であるということである。ただし、『SPEC』の結末はパラレルワールドであるので、『SPEC』の世界のいずれかのバブルと時間軸を共有するという言い方が正しいだろう。
・堤幸彦監督がメインDで、植田さんがプロデュースである。
・連続ドラマである。
・中塚翠涛先生がタイトルロゴを書いた。タイトルも、決まっている。
【ほぼ確実なこと】
・2018年1月11日に、公式に情報がオープンになる。
・野々村係長の愛人として、永田杏奈さん演じる醍醐雅、有村架純さん演じる正汽雅に続く、3人目の「ミヤビ」が登場する。多分広末涼子さんではない。
・主人公は複数。
【可能性のあること】
・主人公の一人の名前が「御厨静琉」である可能性がある。
【いまのところ不明な点】
・もう決まってはいるのだが、正式なタイトル。「re?」でないことだけは確か(笑)
・脚本。西荻弓絵さんだとは思うが、西荻弓絵さんじゃなかったり、西荻さんと他の人が分担していたりしたら、暴れてしまいそうである。
・竜雷太さん以外の出演者。主人公はもちろんだし、お決まりの「男女ペアのバディ」になるかというのもある。まぁ、私が熱望するのん(元能年玲奈)さんになることはないだろう。
・さらに、私が気になるのは、ケイゾクに出ていてSPECに出ていない人や、SPECに出ていてケイゾクに出ていない人の登場があるのかである。
・主人公たちの所属する部署。『ホリック』のときは、「内閣調査情報室特務事項専従班」だったが、どうなったのだろうか。
・連続ドラマ「後」の展開。ケイゾクやSPECのように、スペシャルドラマや映画化を予定しているのか。ちなみに、植田P&堤Dで「早撮り」して、映画の撮影も終えてしまった後放送した作品があったような気がするのだが、「たまたま」だよな。
・上にも書いたように、『SPEC』の世界のいずれかのバブルと時間軸を共有するとして、どのバブルの先に「re?」があるのか。
・タイトルとしてじゃなくてドラマ『SPEC』のなかでいうところの人間の特殊能力、「スペック」が「re?」にも出てくるとしたら、それは『ケイゾク』『SPEC』と並び立つ物語ではなく『SPEC』の続編ではないのか?
【わからないであろう点】
・上記のタイトルの変遷。特になぜ「ケイゾクサーガ」が「SPECサーガ」になったのか。ケイゾク5・6話の演出家に、『ケイゾク』じゃ古過ぎて一般受けしないとか言われたのだろうか?
・連続ドラマは2018年4月以降になると思われるが、なぜこんなに早くクランクインしたのか。
【確認するまでもないっす】
・柴田、真山、当麻、瀬文の過去の4人の主人公が出演するかどうか。
はじめまして、いつも楽しくブログ拝見しております。
1ヶ月程前にツイートしてすぐに消してしまったのですがその時はreのタイトルは「sick’s」と植田プロデューサーがツイートしておりました。
饂飩さん、コメントありがとうございます。
コメントの件については、植田プロデューサーがコメントして、すぐ消した意志を重んじて、このブログでもあえて書かないようにしているのです。
よろしくお願いします。