ただし、私は見られていない。
・3月17日、名取裕子さんクランクイン。
・回想シーンの撮影。麦秋の過去の因縁、ヤクザを憎む理由の一端を表現するのだろうか。
・麦秋さんが帰った後の撮影。
・3月18日、主人公、永光麦秋とバディ、三ヶ島翔のヴィジュアルが明らかに。デイリースボーツや日刊スボーツで見ることもできる。麦秋は喪服に黒髪。三ヶ島はリーゼント。最初麦秋の隠された左目は義眼?とか思ったが、そういうわけでもないようだ。
・TBSの情報番組でドラマの映像も公開されたらしい。
・この日も朝から修羅場ロケ。
・寒そうな屋外の麦秋と三ヶ島を、エアコンの設置されたペースで見つめる堤監督。
・この日の日没との戦いは見事勝利。
・パッサーこと本田翼さんと、山口紗弥加さんのチェイスシーン。
・今回「も」パッサーはナース役とのこと。
・麦秋の警察手帳。写真の制服姿の表情と、それを持っている麦秋の表情の落差が凄い。4バターンくらい変な顔を取ったが、真面目な顔になったとのこと。「こうなる」までの話がドラマの縦軸になるのだろう。ちなみに、『SPEC』の当麻の警察手帳は第4話に登場するが、まさに「魚顔」というような変な顔で写っている。それをいつ撮ったのかという疑問もある。全くの余談。
・3月20日からはセットでの撮影。多分、足抜けコールの事務所。そして、キャンベーンボスター。「凄十」とは精力剤のこと。そんなものにお世話になることないから知らなーい(笑)
・北村さんはもちろん、勝地涼さん、田中哲司さんも撮影の参加。1話も放送されていない今から映画化の話をするというのはどうかと思うが、植田ブロデューサーは連ドラが始まって間もない頃だろうが、キングレコードの大月俊倫氏から映画化の話をもらって、低視聴率を批判する人への反論の糧としていたらしいから、その成功体験が残っているのだろう。
・勝地涼さんは、ブロデューサーが頼み込んで出てもらったとのこと。
・この日の撮影はてっぺんをまわる撮影のなか、麦秋や三ヶ島のイラストを描く、麦秋こと大島優子さん。
・3月21日、スタンパイ日。ローカルネット(泣)の『王様のプランチ』に初だし映像が出るかもしれない、というかもう出たかもしれないか。14時からのコーナーで、大島さんのインタピューあり。
・なお、撮影のないこの日も、堤監督は、(以下追記)奈良大学で特別公演をされていた。奈良まで!内容は、これまでの作品のことや、これからの作品のことについて多く触れられている。公演に参加した方の非常に詳細なTogetterのまとめを見ると、かなり面白い公演だったのではないかと思われる。