【SPEC】SPEC 〜零 〜結(その30)SPEC 零予告編解析(ネタバレ)

いよいよ『SPEC 零』来週放送。
昨日の『水曜プレミアム』で、予告編が放送されたので、解析してみる。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
未詳、赤いスーツの当麻、おなじみの紙吹雪
「SPEC」の文字が浮かび上がる
当麻「スペック?何だそれ?」
学生時代の当麻(セーラー服の上にジャージ)、近藤をにらみつける
テロップ「シリーズ最新作」
制服姿の瀬文と、警官たちと、入山(高嶋政伸)。瀬文、入山を見る。
野々村「未詳事件特別対策係だよ」
テロップ「天」
警視庁の空撮
テロップ「翔」
テロップ「起」
空港、赤いスーツにハットをかぶった当麻、野々村に敬礼
テロップ「零」
道路、暴走したトラックが横転する
テロップ「零」の文字が大きくなって、赤く変わる
天井に向けて銃を乱射しているスーツ姿の男たち。隅にはディアブロ(大杉漣)
未詳、手をかざす野々村係長(「〜だよ」)
学校?学生時代の当麻、鼻に詰め物をしている。詰め物の片方が飛ぶ
当麻「大好物」
空港、野々村に抱きついてチュー姿の当麻、手前には地居
川の堤防?銃と盾を持って進んでいくSIT隊
「裏切り者によってSIT隊は全滅!」
瀬文?をにらむ入山
モニターに映るにのまえの顔
学ラン姿の瀬文、入山に殴りかかる
廊下を歩いていく入山(左腕を吊っている)その後ろを歩いていく瀬文、ドアに「相棒募集中」「矢部分室」の張り紙。後ろから顔を出している赤いスーツの当麻
にのまえ「ククク、うける」
学ラン姿のにのまえ。手前にファー付きのコートを着た当麻?キャリーバックのキャリー部分
中部日本餃子のCBC、割り箸を投げる当麻。自由の女神コスプレの餃子親父の鼻の穴に割り箸がささる
椅子に座っているディアプロ。手前の人物に発砲する
上がってくるエレベーター
上野サキ(南野陽子)と上野真帆(川島海荷)の写真
叫ぶ地居「君に届け〜!」
未詳、PCの前に座る当麻「記憶にございません」
タクシーの後部座席に乗っている野々村。隣になぜか女性の人形
セカイ「あの女のことを考えると、」
駐車場。京大ジャージを着た当麻。いくつかの銃弾が飛んでくる。ニノマエタイムの演出
セカイ(向井理)と白い女(大島優子)
セカイ「心が震える」キュン、ポーズ(笑)
学生時代の当麻に抱きつく当麻陽太。陽太の頭をなでる当麻
にのまえ「SPECは人間の究極の進化」
雷に打たれたようになっているナンシー(Simone)
飛行機のなか。当麻流夏(石田えり)と当麻天(佐野元春)
指を鳴らすにのまえ
SIT隊3人の後ろから、脅威のジャンプで飛んでくる瀬文
瀬文「おぅーーーりゃー!」
ナンシーの誕生日、パイ投げのようなことをする当麻とナンシー
当麻「他人を信じる絆が私のSPECだよ」
吊り橋でハイタッチする当麻とナンシー
テロップ「左手の」
テロップ「謎が」
テロップ「明かされる」
敬礼する野々村係長
野々村「最後の御奉公だな」
制服姿、悲しげな表情でたたずむ瀬文
工事現場(第5話の回想シーンと同じ場所)グレーのスーツの当麻と、学ランのにのまえ。にのまえは土の上に引かれた円のなかに立っている
当麻(関西弁)「しょーないデカやけん、命捨てます
ロゴ「SPEC 零」テロップ「2013年10月23日(水)よる9時放送」
工事現場、にのまえをにらむ当麻の顔アップ
 
 
『零』はマンガや小説でストーリーが分かっている部分があるドラマなのだが、瀬文の部分は「新作」になるので楽しみだ。
赤いスーツの当麻が、どのタイミングでグレーのスーツに変わるのだろうか。やはりナンシーの死に面してということなのだろうか。
気になるのが、第1話では、当麻は瀬文を初めて見たようなそぶりを見せていたが、当麻と瀬文がワンフレームに入っている絵があることだ。その辺の矛盾をどう解決してくれるのか。「記憶にございません」というセリフがあることから、地居に瀬文に関する記憶を消されるということだろうか。
それと、当麻が「命捨てます」と言っているが、SITの合い言葉じゃなかっただろうか。
などと、突っ込みを入れてみた。

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